日本ビタミン学会 第3回「次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング」にて院生の光丸さんが優秀発表賞を受賞しました。

当研究室大学院生の光丸さんが、11月22-28日にオンデマンド開催された日本ビタミン学会第3回「次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング」で優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。 

発表タイトル：長期的なビタミンC不足は、雄の肝臓のみ脂肪の蓄積を招く

発表者： 光丸 友華梨1), 佐藤 綾美3), 福井 浩二2), 近藤 嘉高1), 石神 昭人1)
所属：1)東京都健康長寿医療センター研究所 分子老化制御, 2)芝浦工業大学 システム理工学, 3)東洋大学 健康スポーツ科学部 栄養科学科
概要：ビタミンCを合成できないSMP30遺伝子欠損マウスを用いて、長期的なビタミンC不足は、雄の肝臓でのみ脂肪の蓄積を招くことを明らかにした。